企業型確定拠出年金を再度説明してもらった
会社の行事で再度、企業型確定拠出年金について説明してもらいました。
新しく知ったこと
・拠出額の出どころは退職金の三分の一を充てている。
・2%の運用で、退職金の三分の一の額になる。
知らないことを聞けて、行ったかいがありました。
ブログのネタにもなるし(笑)
話を戻すと、定期預金だけを選択している人はその時点で損をしていることになります。なので、投資信託への投資は必須です。
2%の運用益は外国株式をパッシブで運用していけば、達成できる額だと思います。
また、最近周りと話していて、日本株式の方が、外国株式よりも、ローリスクと考えている人がおり、諭してあげたのですが、おそらく、こういう人がほとんどだと思いましたね。
日本株なんて、ハイリスク、ローリターンですよ。
ほとんど外国株式と連動していて、リスク分散の役割も薄いですしね。
勉強していないと、損をするってことに、改めて気づかされました。
為替のリスクが気になる人は日本株に投資してみてもいいかもしれません。
ただ、日本株:外国株 50:50じゃなくて、10:90とか、外国株式の割合を増やしたほうがいいと思います。
全世界で見て日本の時価総額は約10%なので、それに合わせてみたらどうでしょうか。
まとめ
個人的には、外国株式100%がオススメ
世界の時価総額の割合に合わせて投資(現時点で日本株は10%)
最後に、自分のお金なので、後悔のない選択をしてくださいね。